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▼藤さん:
はじめまして
nobody knowsと申します。
自身がADHDで、一年前に離婚をいたしました。
旦那様のされいてることと自分が微妙に似通っているところもあり、書かせていただきます。
発達障害の方だと、言動が両極端なのだと思います。「こうなんだ」と思ったならば、法的なことも含めて徹底的に進めていきます。
その結果の調停と裁判なのかなと思います。
私は、今までに調停を二回起こしました…。
ただ、人が一緒に生活を共にしていくということを考えると、発達障害であるとかないとかの問題ではなく、基本的な人間としての規律があると思うのです。
発達障害の両極端な言動を理解しつつ生活されているご夫婦はたくさんあるのだと思います。
「彼は、こんな人とは違うところがあるけれど、でも愛している」
と言えるかどうかなのではないでしょうか。
私はすでに40も越えていますが、「愛している」という言葉を今でも大切にしています
そして、最終的に、私はそれがかなわなかったのです。
子どものための生活でもなく、相手の合わせるための生活でもないと思います。
藤さんが、お子さんが自立されても、その後も今の旦那様とずっと生活していきたいと思われますか?
まずは、経済的なことなどは別にしてご自分の「人生」を考えられるとよいと思いました。
かといって…
これから生きていくために必要なこともたくさんあります。
調停だろうと、裁判だろうと、必ず発生するのは「財産分与」です。
どんな理由でも、お子さんの親権を含めお互いが今まで生活を一にしていた経緯から旦那様は経済的な責任を負わざるを得ません。
弁護士が裁判をいやがるのは、時間だけかかって結局、自分の懐に入るのはあまりに少ないからです。それは親権上の養育費と財産分与からです。
藤さんが、まずはご自分の人生にとって旦那様が本当に必要なのかどうか。
そこに結論を出されれば、その後はそんなにお困りになるようなことはないと思います。
むしろ、調停や裁判になったほうが、女性にはおおいに有利になると思います。
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