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秋桜さんホームページ開設、心よりお喜び申し上げます。
なるほど、H.N.は楽曲の方からだったんですね。いや、あの
花は容姿と咲く時期がまったく素晴らしい。秋のその柔らかな
日差しの下で薄ら寒い風にただ静かに揺れている、か細い茎の
上で慎ましくも誇らしく咲き誇る赤や白や薄紅が…何とも言え
ぬ慕情を呼び起こすのですから。実に素晴らしい。そんな方な
のですね(^^;)? や、ウチの嫁もそう言うタイプなので(w)
▼秋桜さん:
>>心理学を勉強されていたんですね。そう言えば心理学科ってけっこう怪しい人 いませんでしたか(教官も含めて)?私の大学は教官同士が意外に仲が悪くて 「人間関係を研究する人たちが何で?(?_?)」と目が点になっていました。
▼トンカチくん:
>そうですね…学生は、怪しいというか、個性派ぞろい、って感じはしたかもです。…(略)
あー、「精神科(心療内科)医は傍目にはどっちが患者か
わからない」のは良く聞く話しです。ある人に言わせれば、
「そうでないと良い医師にはなれない」そうな(^^;)。
まぁ、人が「人間」を過分に追求しようとするなら相応の
もの(理由)があるのかも知れませんね。それが外面にでて
しまうのかも… と言うのは戯言ですけどね。
まぁ、
>私の大学は教官同士が意外に仲が悪くて
この点は、フロイト,アードラー,ユングの昔から繰り返さ
れて来た事ですよ(笑)。“心理学者でも自身の心はわから
なかった”ってある本に書いてありましたね。たしか
『フロイトからユングへ』(著:鈴木昌)だったかな?
「人間が人間を診る」…それが特に「心」って分野だと
再帰的命題になってしまうので難しいんでしょうね。
(再起処理はコンピューターでいうと“フラクタル”です)
何しろ、形があるようで無いし、無いようである程度特定
できる、けれど程なく形を変えてしまうものですからね。
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