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▼Tukiyoさん:
はじめまして。
ずいぶん昔に一度書き込んだのですが、使った名前を忘れてしまったので
新しい名前で失礼します。
>カウンセリングが終わった日から、よく母は「もし予習・復習をしなかったらパソコンを触る時間を減らすから」と言います(パソコンする時間は、私にとって大切な時間です)
>でも、そう言われてもいまいち危機感は訪れません。
>自分でも、このままだといけないと思っていますが、どうしても抜け出せずにいます。
こうしたやり方に不満はありませんか?
結構嫌う人も多いので一応確認させてください。
こうしたやり方で構わないのであれば、
「もし○○しなかったら、××」
では無く、
「○○したら××できる」
という形にしたらどうでしょうか。
tukiyoさんであれば、基本的にPCの時間は無しとして、
先に勉強した分だけPCを触れる、とします。
もちろん一時間勉強で一時間PCではやる気がおきないと思いますから、
一日にPCの時間が三時間、中学二年なら一日に勉強が一時間として、
(学校ではもっと多くの勉強時間を要求されていると思いますが、
テスト前以外でそんなにしている人はほとんどいません。
はじめはこのくらいの設定で十分だと思います。)
細かく分解して「20分勉強したら一時間PCに触れる」とします。
20分以下では準備や集中するまでの時間だけで終わってしまうので
このくらいになると思います。
重要なことはまずはじめることです。
勉強時間の設定やPCとの比率は続けながら少しずつ調整していきます。
「30分勉強したら一時間PCに触っていい」
とか、テスト前なら
「一時間勉強したら30分PCに触っていい」
ただしこの場合、
「テストが終わったら三日間全然勉強しなくていい」
という条件をつけます。
全てのルールと条件は実行する期間(一週間とか二週間)が始まる前に決めて、
開始後は変更しません。
私が自分が勉強するときにも、教える側になったときにも使った方法です。
もしよかったら一度試してみてください。
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