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▼クロムさん:
情報に飲み込まれる感じ、よくわかります。
大きい本屋や図書館も、レイアウトがわからないところは特に苦手です。
インターネットも情報過多ですよね。止まらなくなりがちです。
>情報が限られていて、価値観や定義や解釈が一つの世界だと、どんなに楽かと思います。
世界中の価値観や定義や解釈を一つにすることは不可能ですが、
「自分の世界」を守るために、何らかの基準を設けてインプットを意識的に
制限することは可能ではないでしょうか。
私は、全ての情報が等価に並んでいると思うと混乱して溺れちゃうので、
たとえば本屋では雑誌も小説本も、決まった雑誌、決まった作者のものだけを
チェックするよう意識して、
あらかじめ「これ以外は見ない」とインプットを制限しています。
勢い、新刊本や新しい情報には疎くなるのですが、
十年後にその定義・価値観がどれだけ残っているか?を考えると、
新しい情報については多少身構えて静観してもよいと割り切ってます。
ところで横になりますが、どうして犬種がそれだけ増えるのでしょう?
それほど頻繁に交配新種が出るものなんでしょうか?
それとも、亜種や色違いに新たな通名をつけるから増えるのでしょうか?
草花でも、学名、和名の他に通名(商品名?)みたいなものがあったり、
どこからどこまでが亜種で、どこからが新種なのかいつも不思議でした。
もし種類が増える秘密をご存知でしたら教えてください。
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