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▼もこのんさんへ
はじめまして。ＫＡＺＥと申します。
9歳のアスペの子供がおります。
我が子の場合、知的な問題も抱えていて、普通級に居ないので、参考になるかは分かりませんが・・・
他害があったという事は、その場で、必ずお子さんにとっての困難な問題が起こったという事だと思います。
アスペの場合、話せると言うようなことから、問題がないとされがちですが、パニック、他害が起こるというのは、必ず原因があると思います。
それが、上手く対処できずに、学校での活動なども、同様に自分では対処できないことが起こっているのではないでしょうか？
我が家の場合ですが・・・
このような問題がおきた時に、心がけているのは、
観察
聞き取り（学校の先生や我が家の場合療育の先生などの第三者的意見）
対策
ということです。
観察という場面では、必要があれば、学校に本人の様子を、そっと見に行くこともあります。（生活に影響を与えない範囲で）
また、集団活動や移動教室なども、必ずやらなければならないというプレッシャーは掛けず、6年生になるまで・・・中学を卒業するまで・・・ぐらいのゆるく長いヴィジョンをもって、参加できなくても、その前の段階まで出来れば、ＯＫ！というようにしています。
無理強いしても、辛い事も沢山あると思います。
それよりは、本人のできる範囲で、ショートステップを設定してできるようにすれば良いと思っています。
また、学校とは別に、具体的な対応策を一緒に考えてくれる所に、相談に出かけてみるのもいかがでしょうか？
各自治体に、少なからず、スパーバイザーが存在すると思いますし、実際にお子さんを見て、考えてもらう方が、より現実的だと感じます。
同い年のアスペくんが、心穏やかに学校生活を送れることを祈っています。
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- 07/9/11(火) 22:12 -
