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自分は親が学費を出してくれたおかげで四年制大学を出ていますが、
学生時代(もう十何年も前ですが)は、哲人さんと似たようなことを
思っていました。
個人が本音として、哲人さんのように思うことは別に間違いではない
と思います。
ただ、社会で曲がりなりにもやっていくには、
> 大学生は「飲み会の為に大学に通ってるのか？」ってな感じ
な人達が少なからずいることは踏まえた方がいいとは思います。
考え方が多数派なことと正しいことは別物ですが、世間を支配している
のは多数派な人達ですので、世間でなるべくうまくやっていきたければ
多数派を意識することも必要ではないかと。
>飲み会なんて行かない方が良い。無理に行く事なんてない。
卒業後にどういう進路を考えているかにもよりますが、どこかに勤める
のであれば、多かれ少なかれ飲み会の類は避けては通れないでしょう
から、学生時代に少しは慣れておくのもよいではないかと。
学生時代の方が失敗は許されるでしょうから、学生時代に多少は社交性を
鍛えておけば、例え失敗談の連続になっても、経験値として活かせると
思います。
鈍感力!?ではないですが、潔癖な環境からいきなり汚い環境に飛び込む
よりは、少しずつ汚れに慣らしていくのも生きていくためには必要
なのかも。
自分自身は、準ひきこもりに近い学生生活を送って、社会に出てから
ツケが回ってきた人間なので、そう思うのかもしれませんが。
個人の生き方の問題なので、孤高を貫いて「武士は食わねど高楊枝」
というのもありなのかもしれませんね。自分は、食わないとやって
いけない俗人ですけど。(^^;)
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