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▼ひとばさん:
こんにちは。
>「NHKスペシャル」で、こんな内容を放送していた
わたしも途中まで見ました。
NHKスペシャルは去年だかのワーキングプアもかなり衝撃でしたが
先日の番組も衝撃でしたよね。
わたしは番組の最初のほうだけ見てあまりに落ち込んだので
途中から見るのをやめてしまいました…。
>今や製造部門だけでなく管理部門まで、中国に移行する日本企業が増えている。理由は人件費が安価だから。
わたしが見た部分は誰もが知っている某有名通販メーカーが
日本人の5分の1の人件費で中国人労働者を現地で雇い、
同じ漢字圏ということで
利用者からの要望のはがきを入力しなおすとか
はがきの住所をパソコン入力する、会社の人事管理のパソコン管理をするというところでした。
で、ほんとに現地の人たちが一生懸命なのですよね。
理由は多分、中国での高賃金、あと外国語で仕事をするプライド、現代の最先端?技術であるパソコンの仕事というプライドなどでしょうか。
もちろん組合もなさそうだし、休憩時間とかちゃんとあるのかなあという感じでした。
(多分あると思いますが)
あの中国の人たちはほんとうに優秀で仕事熱心でした。
わたしのいた昔の会社の雰囲気とは大違い…。
(仕事中に千趣会のとりまとめとか…)
わたしの若い頃(30年前)って結構のんびりしていて、
結構、穴場の仕事ってありました。
めったに電話のこない事務所の電話番とかカードの受付業務(同じくとてもひま)
あまりにヒマなので本を読んだり、編み物をしたりとかが許されていたし、
タバコ屋さんとか競馬場の馬券売りとか(お給料がとてもいい)
毛皮の修復(同じく高収入)などなど、みんな知り合いの話です。
エレベーターガールとかイメージがいいわりに
仕事そのものはわりに難しくなさそうと言うか…。
パチンコの店員さんなんかも昔はかなり高収入で競争率が低かったのに
今はそうでもないし、ラーメン屋さんも今はなかなか厳しそうです。
(うちの近所のラーメン屋さんもカフェエプロンになって
接客教育をして高級レストランみたいになりました…)
でも多分今もどこかに穴場の仕事ってあるように思うので
(穴場って競争率が低くてあまり知られていない仕事です)
そんな仕事を地味にアンテナを張って探すしかないかもしれませんね。
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