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こんにちは!児童心理学今からでも勉強したい!と思っています。
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>教育学部だったので、児童心理学をかじってます。
>
>そういう面もあります。
>もともとそういうものを持っていて、
>子どもは試行錯誤して育っていきます。
その「試行錯誤」が訓練なのかと思いついて、「いじめの必要性」について考えたかったのかも。
一口に「いじめ」と言えど色々ありますが、ここで言ういじめはちょっかいを出す程度からですが。(した側と、された側に見解の違いがよくある。した方はちょっかいでも、された方はいじめだと深刻に悩んでしまう。ASって深刻に受け止める人多いと感じています。下に書いてますが「だいたいこんなもの」と仮定に置くことができにくい??)
自分が「ちょっかいを出す」 相手がそれに対して「反応」を示す。
その「反応」をみて相手を「だいたいこんなもの」と位置づけする。
こうやって自分以外の人を「認識」していっているように見えたので・・・。
>
>男の子の攻撃性は目に見えやすくて、分かりやすい。
>私が注目しているのは、女の子のほうです。
>女の子にも攻撃性がありますが、目に見えなくて陰湿です。
>ココの部分は、この本を読むと実例がいっぱいです。
>・『女の子どうしって、ややこしい! 』
> レイチェル・シモンズ/著 鈴木淑美/訳、草思社
>わるなすびさんの体験のようなことも出ています。
早速興味を持ちました!!私「目に見えない攻撃」ってわからないから、すっごく怖かったんです。
>
>>グレているだけで、基本的には 心 があるヤンキーたちは私に「がんばれよ」と声をかけました。
>
>ほら、いい人たちだ。
この書き込みをするまでは、当時を思い出すと「***::」となんか口走ってどうにもならない気分(自分では気持ちを切り替えたい)
になってたんですが、今はなんともない・・。
たぶんどこかに「ふっ切れたもの」があったんだと思う。ヤンキーを認められて恨みが消えたから?自分のことが少し解かったから?
>
>そうとは限らないと思います。
>いじめはいろんな要素があって、
>一概に言えない。
>
>いじめをする側には何らかの満たされない気持ちがあって。
>その原因は、家庭かも、学校かも、他のことかも知れない。
>
>いじめられる側、周りの子は、
>「なぜそんなことをするんだ。おかしいよ。」
>とみんなで仲間になって抑止する働きを持たなければ。
>と思っています。
>
そうそう!!家庭のストレスを「弟いじめ」で発散していた隣の女の子 A が(4歳のときから)、今年に入ってから(小学校3年生になって)姉 A を真似てうちの子をいじめる弟(いじめられていた弟)に「やめなさい。そんなことするな。**ちゃん(うちの子)こっちおいで!」と抑止できたんです。
これってすごい「成長」ですよね。
心理士さんが「10歳前後で大人に急激に近づく」と言われてましたが、目の当たりにしました。
そして「ASの子供はこの時期に大抵つまづくんです。周りが大人の考えを持てるようになっているのに、自分は まだそんな子供っぽいことしてるの?? って見られて、自分もそれに気づいて悩む」とも言われてて・・。
>私の育った「明るい農村」では、
>その働きが生きていたんだと思ってます。
>「やめろ。ぐらしかぞ。」(方言ゴメン)
>訳:「やめなさい。かわいそうだ。」
>といつも、いさかいは誰かが止めていた。
本当に思う。人数が多くて柄が悪い地方都市の小学校に通った私の「小学校時代」の話に、田舎育ち(のんびりいいところ)の旦那は驚きます。
「あんた!そんなこと小学生がしてたの!?極悪!」って。
>
>長くなったね。ではではこれくらいで。
いえいえ。うれしいです。またお話したいです!ありがとうございました。
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