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▼秋桜(管理人)さん、その他の皆さん(六華様)、
40過ぎの無職者です。先日は、失礼しました。
あれから、良く考えました。
障害が、ある無いに関わらず、幼少期から続いた職場虐め(現在も続く)等は、
何故、そんな事が、起こるのか考えてみました。
小学館発行の雑誌"SAPIO(10/10号)"の小林よしのり著の"ゴーマニズム宣言"
のP55に民主党の党首の事を評価されているページが、ありました。
10年前の当時、時代は、バブル崩壊後のリストラが、吹き荒れていた時代、
会社経営を立て直すには、強いリーダーシップを持った人が、いなければ、
会社存続も無く、給料が、貰えずに飯も食えなかったのです。
強いリーダーシップは、時に従業員・同僚から恨まれる事もあります。
しかし、それをやる人がいなければ、自分自身も家族に飯を食わしていけず
、路頭に迷います。
あの悲惨な経済状態から会社を立て直すには、誰かが、ワルにならなければ、
お金が、貰えないのです。飯が、食えないのです。
リーダーシップは、悪役を引き受ける覚悟を持った、尊い人であって、私は、
聊か誤解していました。
あのバブル崩壊後に関わらず、60年前の終戦のドサクサ時代は、私の経験の比
では、無かっただろうと思います。
少し、前に進んだと思います。
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