|
▼キッコさん:
こんにちは。家族の理解がないと、つらいですよね。
うちも、年に数回会う程度の義母には「なんて育てやすい、いい子ね」
と評価高く、おしゃべりが得意(でも実は一方的)なので
「アタマいいのねぇ?」と、おおいに誤解されました^^;
でもまあ、「カワイイ孫」と可愛がってくれるのは本人の自己評価も
高まるからいいか、と聞き流しています。
主人については、うちは学校からの指摘があって通級・医療機関に
かかることになったので、有無を言わさず…という感じでしたね。
でもやはり納得してなかったようで、2年も経ってから、テレビで
高機能自閉症の人の話を見て、「これ、次男に似てないか?」
…だーかーらー、そう言ってるだろが!と呆れましたが、
専門家の指摘や客観的な報道などの方が説得力あるようです(笑
>どうしても、息子の障害を認めたくないようなのです。
子どもに何らかの障害があったり、疾病にかかったりしたとき、
簡単に受け容れられる強い人ばかりじゃないです。
また、父と母とが歩調を揃えれればそれに越したことはないかも
しれないけど、父と母とが違う視点から子どもを見守り育てることも
また必要かもしれない、と私は思います。
障害を認めてくれるかどうか、より、息子さんの存在を受容してくれて
いるか、子どもを尊重してくれるか、の方が重要ではないでしょうか。
|
|