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▼キッコさん、こんにちは。
ウチの4才の次男も落ち着きないですよ。
上の子は、AS+LD+ADDという感じですが、多動はほとんどありません。
下の子は、多動の傾向だけがあるという感じですが、今の時点でADHDと診断されるほどではない、と思います、多分。
社会性はほどほどにあり、多少多動っぽさがあるせいで、元気で活発なヤンチャ坊主というタイプです。
お友達とは、ほとんど問題なく遊べているようで、幼稚園生活に心配な面はあまりありません。
上の子は2人では遊べても3人以上で遊ぶのはまだ難しいようなのですが、下の子はすでに複数の友達と遊べるようで、社会性の面ではすでに上の子より上回ってる部分があるのかもしれません。
下の子だけが自分の子だったら、上の子のようなタイプの子を見たら「親の育て方が悪いのね」と思ってしまったかもしれません。
でも、違うタイプの子を持っていると、生まれつきとしか思えず、下の子のことを「親の育て方がいいからよ」と思うこともなく、むしろ、上の子のことを思い複雑な気持ちになることも少なくないです。
「運命」を憂うことが全くないかといえば、嘘になりますが、そんなことを考えても何の解決にもならないので、考えないようにしてます。
いつのまにか、「長所・短所」と考えるのではなく、「特性」「個性」として捉えるようになりました。
他の子を見る場合も、発達の順調な子を見ても、逆に、発達障害の傾向がありそうな子を見ても、「親の育て方のせい」とは思いません。
どんなに頑張っても育てても、長男が社会性に富んだ子になるとはどうしても思えません。
それは、鈍足の人にかけっこで一等賞になれ、と言ってるのと同じでは?と私は感じています。
この子はこういうタイプの子だから、この子に合った育て方をするしかないな、と考えています。
そのために、発達障害との出会いはとても有意義だった、と思ってます。
>私の育て方が悪いと良く姑に言われるのですが、私の育て方が悪いだけなら逆に安心です。
では、よその、発達障害のありそうな子を見て「親の育て方が悪い」、発達の順調な子を見て「親の育て方がいい」と思いますか?
私とは、逆の感じ方なので、意見をお聞きしてみたいです。
>いづれにしても、あまり子供の事ばかり考えるの辞めます。
そうですね、それはいいと思います。
うまく気分転換できるといいですね。
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