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▼とみさん:
こんにちは。
>一応ASと言われてる32の男性です。ASと分ったのが13のときで、それからというもの中学、高校、大学と卒業はできました。でも、今でも、どうして生きていいか分りません。大学3年のとき、就職活動の準備会に行ったとき、“ああ、もうイヤ”と思いました。それからニート状態です(収入は障害年金)。下の弟は夜中の2時に帰ってきたりしてると、“奴隷扱いされるのもイヤだな”と思います。自分なんかバイトしてたときに“仕事してお金を得て生きていくというシステムを作ったのは誰なんだ!!”と思ってました。今は精神科のデイケアに行ってるんですけど、全然、相手にしてくれません。自分が知ってることを話しても、みんなついてきません。“やっぱり一人か・・・。”と思ってしまいます。働きたくないというのはワガママなんでしょうか?最近、なにやっても面白くありません。もう、家にいてやりたい放題にやってるのが一番なんでしょうか?教えて下さい。
私も生まれた時代が合わなかったなーと思うこと多いです。
働くことが直接食べることにつながるみたいな、
農業とか、狩猟とか、そういう手段と目的が一致して、
生きるのでいっぱいで、何も考える暇がないくらいの、
単純な仕組みの世界に生まれていたら、良かった。
古代の人か獣みたいな感じに。、
運動神経や注意力の面では、その世界なら淘汰されてしまうかもとも思うけど、
少なくとも臆病さや慎重さは生き残る武器となるから、
今の世界のように「おどおどしすぎだ」とか、「頑固だ」とかといわれることはないだろうなぁ。
働きたくないっていうのは、事情を知らない人には間違いなく「怠けてる」とか「わがまま」と言う評価になると思います。
私も働きたくない。
でもこの世界では働かないと生きていけないし、まともに認めてもらえない。
私はこんな世界で生きていたくない、働きたくないと思っていても、
他人が理解できることではないしい言い訳にもならないし、現にお金がないと生活できないから、働かざるをえないと思うけど、いやです。本当にいやです。
でも興味があることならできる。高校までのようにある程度強制力を持って、やれといわれればできたりする。
ニートだとかほかの兄弟はちゃんとしているとかは、比べると苦しいですね。
とりあえず、手段と目的が合うような、興味を持ってできるようなことをなにかしたり、自分の意欲がわきやすいシステムを選べば、それがこの社会の生産性と合う時もあるんじゃないでしょうか。
私も今は非生産的な暮らしですが、どこかに生きられる隙間を見つけたい。
そういう仕事じゃないと、生きられないですもん。
「働きたくない」といってもいろいろ理由があると思うので、
どういう「働きたくない」なのか分析してみたら、
実は働くことに入る要素もあるかもしれない。
あいまいな言い方ですいません。
精神科デイケアの居心地はどうですか?
私も通っていたときがありましたが、
これは完全に私の感想なのですか、
なぜか自然に広汎性発達障害圏と診断された人たちだけが浮いてしまった経験があります。話も合わないし、相手の気持ちに寄り添う?共感性が低いせいでしょうか、プログラムや交流も楽しめなくて(歌や、ゲームなど幼稚なものが多かった)
なじめませんでした。ただでさえ大声や、不測の動きが多い場所だったからかもしれない。
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