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また、参考になればと思い、私の場合の症状を少し、書きます。常にある不安感・人とのコミュニケーションが困難・話べたで、緊張しがち・、その場の状況や、人の意図する事が理解しづらい・突然の変更や、予想外の事にパニック状態になる・手先が不器用・運動オンチ・方向音痴・偏食が多い・時間間隔がわかりにくい・動作、行動すべてにおいて、スローペース・相手の抽象的であいまいな言葉の意味がわかりづらい・いじめの対象になりやすい(学生時代は特に、職場などでも、たまに)などです。
また、子供の頃の様子を覚えている限りで書いておきます。周囲の子達より、おとなしく消極的で、一人遊びをしがちな傾向があった・水たまりで遊びだすと、しばらく、ずっと、水たまりで遊んでいる、ねんどをしだすと、しばらく、ずっと、ねんど遊びを続ける子だった・周囲の子達より、言葉数が少なかった・〜ごっこ遊びには、入りづらかった・いじめらっれ子だった(いじめの対象になった)・不器用で、勉強も、あまり得意でも、好きでもなかったなどです。まあ、これは、私の場合の症状なので、あくまで、症状の一つの例です。アスペルガーの症状は、十人十色、個性、性格もいろいろなので、一概には、どうとは言えないものですよ。
また、私が、診断を受けた理由は、少しでも、精神的に楽になりたかった事と、前進したいと思った事と、一人や家族だけで、悩んだり、困ったりする事を防止するためです。選択は間違っていなかったと思います。
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