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秋桜さん、こんばんは
>ワーカーは個人差が大きいですねー。制度を知らないワーカーとかもいて、「勉強しろよ!」と思ってしまうこともよくあります。
一番とんでもないワーカーはインテークを理解していない人でしたね。(こっちが警戒してしまい、話がうまく進めなかった)
>ところでこますけさんはどうして小学校低学年でそんなすごいことを考えられたのでしょうか。何だかそちらの方に感心してしまいました。
>私の場合逃避手段が読書(本当に一日中本ばかり読んでいる子どもでした)だったせいか、勉強ができたことだけが学校にいられる理由だったので、すごく興味があります。
うーん、自分でも謎ですね。当時、閃いたきっかけは学校生活での人とのかかわりの多さからで、世界は広いと言うことはもっと人がいる、そのことから考えると人とのかかわり方を学んだ方が大切だ。でもどうして学校ではそのことを教えてくれないのだろう。と思っていました。(笑)
そのかわり、一切役に立たないと思われる勉強をしなかったので万年劣等生になりました。(好きなことは別)
今でも多角的に考えるところは変わっていないです。(これは結構役に立っています。でもこの考え方が出来ない人が多いのは何故だろう)
母に無言の反抗し始めたのもこの頃でした。そうでもしないと自分の世界が壊されてしまうと思ったことと、同級生の親をみておかしいと感じるところが有ったからです。
それでも母の思い込み攻撃はすごく逃避していました。(自分を守る為、他に自分が2人いました)
>通信制高校というのは確かに当時としては珍しいですよね。選択授業も多いらしいから、アスペの人には向いているかもしれませんね。
ここでも成績は好き嫌いなどで適当にやっていたのでひどかったですね。(笑)
一番よかったことは、生徒の年齢がばらばらで自分の親ぐらいの人にほめてもらったり、生活の知恵的なことを学んだことかな。(親は社会性ないし、ほめてもくれなかったので)
>ちなみに私が通っていた高校は校則はあまりなくて自由だったけど、とにかく授業の進度が早くてそれに付いて行くのに苦労しました。先生方も「分からない?じゃあ調べなさい」という態度で、質問すれば教えてくれたけどあくまでも自分で考えて勉強するということを重んじていたので、どこが分からないのかを自分で探すことがまず大変でした(苦笑)。
たしかにアスぺの人にはいろいろな面からみても、通信制の方があっているかもしれませんね。
もしかして授業の進度の速さより、話を拾うことの方が大変ではなかったですか?
私は講演会に行ったりすると、ほとんど話が抜けています。(本読んでいるほうが理解出来ると後悔する。小人数なら解るのに)
>私の親戚関係は多いですね。以前専門家に家系図を描いて見せたら呆気に取られていました(笑)。
うちの母方の祖母の兄弟がみごとそうです。(うちの母は一人っ子)
もしかして今、ひきこもっている私のまたいとこがいるらしいがそうかも。
>ぜひ感想を聞かせてください。何だかこますけさんのお母さんの様子が私の母にすごく似ている感じがして、すごく親近感を覚えています。これからもよろしくお願いいたします(HNの封筒をクリックするとメールもできるので、よかったらメールください)。
私ももっと秋桜さんとメールしたいです。
けれども今、Macがないのでできない。(泣)
持ち主の姉に頼むか、PHSの機種を変えると出来るので早々に検討しますね。
その時はよろしくお願いします。
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