|
SILVERさん、こんにちは。
あくまでも、憶測になってしまうのですが…。
授業が面白くても面白くなくても、みんなに合わせて授業を受けなければいけないのが嫌なのかな?と感じました。
授業中って、私語してはいけないとか、立ち歩いてはいけないとか、好きでもない問題をさっさと解かなきゃいけないとか、定型発達の子にとっては当たり前のことでも発達障害児にとっては辛いことが多いんだろうな、と思います。
それに伴うクラスメイトの声かけ、例えば「一緒にやろうよ」とか、好意的でも友達の言葉かけが負担なのかもしれないですね。
普段はお友達とかかわるのが好きなのなら、孤立型とは思えません。
積極奇異型の目立つ時期は、もちろん個人差は大きいとは思いますが、幼稚園児のころで、小学校に入ると周囲の人が適切な対応をしていればだんだん収まっていくのでは?と感じます。
個人差ももちろんあると思いますが、ウチの息子もむやみやたらに人に声をかけるようなことは少なくなってきました。
SILVERさんはお子さんのことはちゃんと把握しておられると思いますが、周りからの視覚的・聴覚的な刺激もつらいのではないでしょうか?
「授業を受けるのが辛いことがあるので、そのときに声をかけられたりするのも嫌だ」という気持ちの延長という可能性もあるのかな?と思いました。
また、PAOさんが書かれているように、自分が付き合いたいときだけに付き合いたいけど、そういうわけにもいかないという現実がわかっているので、だったら付き合わなくてもいいや、みたいな気持ちもあるかもしれませんね。
一度、お子さんにも気持ちを確認してみたらいかがでしょうか?
「友達に授業中声をかけられるのは嫌なの?」とかいろいろ聞いてみると、わかってくることもあるかもしれません。
|
|