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▼リルファさん:
こんにちは、nobody knowsと申します。
STであり特別支援教育士、学校カウンセラーの資格を持って発達臨床をしています。
リルファさんのことがまだ詳しくは分からない状態なのですが、臨床経験から言うと単に、ご自分の妄想とか、責任とか思われることはないのではないかと感じました。
PTSD(心的外傷後ストレス障害)というものがあります。詳細は、検索していただくこととして、記憶の欠落・遁走等という心理機制があります。
実は、それを感じたのが以下の書き込みなのです。
>父親に性的なことを無理やりされたと話したときも同じようなことを言われました。
>でも、そのことを急に思い出したときは泣いてました。
>思い出してたときも父親の顔が映ってて、触れるのが分かりました。
>「やめてよ」と泣きながら叫んでました。
性的な虐待(すいません、驚かせたらごめんなさい)があった場合の気持ちや状態、周囲の反応は、典型的なケースに似ているからです。
1.周囲に話しても否定します。自分の思い違いと言われます。
2.自分自身も辛いので、その思いを内に押し込めてしまいます。
3.なにかの機会に似ていることや、自分自身の感情を話すことが求められると、辛くなりできるだけ自分の生活から「排除」しようとします。
この繰り返しが、自分の社会生活を圧迫してしまうことがあるのです。
「記憶」は、正しいことがあります。
「妄想」とは昔を思い出すことではありません。
可能ならば、ご返送ください。
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