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▼みゅんさん、こんにちは。
横レスで、すみません。
みゅんさんの発言を読んでいて、私の若い頃を思い出しました。
未診断ですが、多分ADHDです。
今は専業主婦ですが、独身時代は転職を繰り返してました。
物忘れが激しく、単純作業が苦手…主に事務の仕事をしていたのですが、全く向いていなかったようです。
仕事から帰ってくるともうクタクタ。何も手がつかない状態でした。
今思えば、向いていない仕事を選んでいたように思います…じゃあ私に向いている仕事って何だったのだろう?と今考えてもイメージできないのですが…。
その当時は、私に発達障害があるとは気付いていなかったので、適切なアドバイスをしてもらえる人がいたら、もう少し違った仕事を選んでいたかも?とも思います。
私も、学生時代の友人と比較して、「みんなができることを私だけどうしてできないのか?」と思ってました。
今思えば、自分に向いてない仕事を選んでいたからだ、と思います。
みゅんさんにはどういう仕事が合ってるのか、どなたか客観的に判断してもらえる人がいるといいですね。
カウンセラーのかたや就職サポートセンターのかたに相談はできないのでしょうか?
みゅんさんは、お母さんととてもよい関係を築いておられるんだなあ、と感じました。
気持ちを吐き出して受け止めてくれる相手としては、とてもよいと思います。
ただ、
>最近、自分がアスペなのを再認識して、母親に私のおかしな点はどこかしつこく聞いています。
この辺は、他の人にも意見を聞いたほうがいいと思います。
身内だと、なかなか客観的に見られないところもあると思います。
>そのことによると自分の過去をあけすけに話したり(自殺未遂で死にかけて集中治療室に入院したなど)母から見ると明らかに不利な点を他人にさらけ出している(気になっている男性に、自分がお酒で失敗した例などを言う)ということなのです。皆さんは、そんなことありますか?
私自身は、あまりないです。
ごく親しい人(今は夫のみ)だけに、自分のことをあけすけに話してます。
また、相手によって話題を選んでいます。
>また私の話は過去に私の話したことと現在私の話したことが食い違っているようなのです。今日私は○○さんをすごく相性のいい人だと言いました。
この件は、お母さんの考え方のほうに違和感を感じました。
私も、夫にはあけすけに話しをするほうなので、知人の愚痴をこぼすこともあります。
でも、別のときには、その人のことを褒めたりすることもあるのです。
誰にでも長所・短所はあると考えているので、それについて話をしただけ、という感覚です。
なので、みゅんさんの発言を読んでいても、過去と今の話が食い違っているという印象は受けませんでしたし、彼が出来ない原因だとは感じません。
>それと感情が平坦だといわれます。
共感力があまりないということなんでしょうか。
でも、定型発達の人でも多かれ少なかれあることだと思いますよ。
ただ、相手が感情をあらわにしたときに、それを否定したり反論するようなことは言わないように気をつけたほうがいいと思います。
例えば、「私はかわいそうだとは思わないけど」とは、言わないほうがいいと思います。
みゅんさんは、彼が出来ないことをとても気にしてるようですが、気にしないほうがいいと思います。
それより、彼ができなくてもいいや、と考えられるようになると、楽になると思いますよ。
ウチは家族全員(子ども2人)に発達障害の傾向がありますが、傍目には普通の家族に見えるはずです。
発達障害があっても結婚する人がいれば、定型発達の人でも、お付き合いできる人がいなくて寂しい思いをしてる人もいるでしょうし、こればかりは縁、と考えていいと思います。
彼が出来ない原因を探るよりも、日々の生活や精神状態を充実させることを優先して考えたほうがいいんじゃないかな?と思います。
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