|
▼毛布さん:
こんにちは。
返信ありがとうございます。
>>社会的に成功(成果を上げ、収入がある)していても、障害は障害となるのですか?アスペルガーの特性を持っている=障害ですか?
>私のいち意見ですが、社会的に成功していても、社会的でないところに困難や不都合を抱えている場合は、障害と呼んで差し支えないと思います。
>初めて書き込みをするので、自己紹介の意味合いが強いです。あまり後ろ向きなことを書くと、ほかの投稿者さん(お子さんの先行きを心配されている「親御さんの立場」の方が多いようなので)によけいな不安を持たせてしまうので、こういう「社会的に問題なく暮らせている」人もいるのだ、と知っていただこうと思いまして。
自分以外の状況に考えが及ばなかったみたいです。すいませんでした。
確かに、失敗体験ばかりではお子さんの先行きを心配されている親御さんには、不安ですね。
私も大学や就職では失敗しましたが、診断後にサポートを受けたことによって、
うまく行くようになってきているという前向きな部分も伝えるべきだったかもしれません。失敗の方ばかりにとらわれすぎていました。
以下、前向きな部分。
今の学校では自分の独特の認知や行動パターンをサポートを受けて指摘してもらい、修正したり自分に合った方法を選ぶことで、通学や課題のこなし方などは安定してきています。はじめて半年以上続けることができたものです。それに、才能も、じゅうぶんに発揮できるようになった気がします。評価を受けたら地に落ちていた自信少し復活してきました。
>>時々思うんです。
>>自分はいわゆる二次障害の鬱のときがあったので、
>>それで、本当に、「できない」、っていう状態もあるんだってことを知りました。
>>できる人は、それだけのエネルギーや能力が、あるんだ、って。
>>これは努力不足を正当化しただけなのかな。
>>さっきの書き込みと真逆ですね、
>>すいません。
>じつは以前からこの掲示板は読ませていただいたのですが、クロムさんはもう十分すぎるくらい努力されておられますよね。もう成人されておられるようですので、できないことや難しいことは自分の判断で(ここが重要です)援助をお願いする・公的サポートを使うのは、何の問題もないと思います。
>「自分の辛さは、自分が一番よく知っている」と、私は考えています。
ここもまた、自分の状況と混同してました。
自分はうまくやれていると思うときもあるのですが、、サポートを受けてうまくいっているのに、うまく行き始めると自分には何も問題がなかった気がして、サポートの上に成り立っているのを忘れてしまうということがよくあります。
そうなると、サポートが何故必要だったかわかる状況=明らかに困難な状況に再び戻るまで問題点を認識できなくなってしまう感じです。
だから、自覚があるかというと、気分次第で、一番自分が信用できないです。
努力だと思ってもらえてうれしかったです。
努力は自分で分からないので←すいません
|
|