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▼アベスさん:
>にんげんってロボットですよね。
>きかいですよね。
>にんげんはロボットこうじょうでつくられます。
>けっしてははおやのからだのなかでそだちません。
ん???どうして そうおもうのかは、わたしにはわかりません。
わたしは、ははおやですから、こどもにたいしては、わたしとおっととの
ち と にく をわけてうまれてきた、たいせつなひとです。
ひごろ こそだてでおもうのは、おとなのおもうようには、ぜんぜんいかないこと。
うまれたときから、ひとつのじんかくをもっているので
そんちょうしながら、また おやは かんがえながら、いっしょにがんばっています。
アベスさんが、ロボットって いいきってしまう はいけいには
いろいろなこれまでの くのう があるのかもしれませんね。
でも、よのなか じぶんのまわりだけで ちきゅうはまわっていないです。
もしかしたら、むいしきに じぶんでおもいこんでしまっていることも
けっこうありますよ。
ちょっと かくどをかえて、よのなかを みてはいかがですか?
じぶんをすきになってあげてください。
これからも、つきあっていく、だいじなからだです。
きらいになったり、いやになることは いつでもできますが
いがいと、じぶんのいいところや、じぶんのいばしょづくり
じぶんのいいところ、じぶんのやくわり ってなにかな?
ってじぶんらしさをかんがえ、たいせつにしてあげるってこと
わすれているようにもおもいます。
わがこには、しっぱいしようが、できないことがあっても
「なんとかなるさ、つづけてやれば、だいじょうぶ いつかできるようになる」
「たのしく いきよう」
「じぶんらしさをたいせつにしよう」
「おかあさんは、みかただよ」
「かぞく、みんな ○○(こどものなまえ)がだいすきだよ」
ってことをたいせつにつたえています。
ロボットでは、かんがえられないかんじょうです。
ときとばあいで、ちがうことをかんがえるし、まいかいおなじようにはいかない。
でも、いろいろなひとがいるからこそ、かんがえられるからこそ
にんげんは、たすけあっていけるんですよ。
おひとりでかかえないで、ゆうき をもちましょう。
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