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SILVERさん
ご意見、ありがとうございます。
どんなご意見も、自分と違う視点での見方が分り、参考になります。
絵が得意だから、それを活かせばいいのに、とは親の気持ちだけで・・
息子本人がどう思っているのか、分りません。
息子が「こうしたい、こう思う。」と言ってくれたら、それを応援するカタチで調べたりすると思うのですが・・
本人が言う前に、親がいろいろ思うのは、やはり先走りなのか・・と思ったりもします。
スクールカウンセラーに「場面緘黙の疑いも多少ありますね。」とも言われました。親に限らず、相手に自分の気持ちを伝えるのが苦手で、黙り込むことが多いのかもしれないです。
親の支援、療育とは・・・
どういうふうにするのがいいのか、悩みます。
はっきり診断されないと、支援方法も変えないといけないのか。
親の支援は先回りなのか、どうか・・・
アスペルガーだと、精神年齢は実際より低いと聞きました。
自分のことを決めるのに、判断がつけられないのだろうかとも思います。
どうしても、親として子供に言うのに、私は「責める」感じになります。
いろいろな選択肢や、単に起きれないことをどうするかを話すにも、説教せず、適切に暖かく話すというのが本当に難しいです。
親がレールを引くのは、必要ないのでしょうね、やっぱり。
社会的に自立して欲しいのが目標に思うと、今の、この状態を打開するのに、引きずってでも病院へ行き、睡眠障害の改善の治療を受けさせて、アスペルガーやADDも診断してもらうのが必要かと思ったりします。
でも、本人が言わない、決心しない限り、余計なお世話なのかも・・・
選択肢を示しても、「分らない」と言われて、「今の高校へ行く」とだけ言いますが・・・
社会で自分もやっていかなきゃ、と思う時期が遅いのだろうかとも思います。
自分の思いを話せるなら、関る親も動きやすいのに・・・
「分らない」という言葉を何度聞いたか・・・そうなんだね、と言いますが、それでは進まないなぁ・・って思います。
自分の進む道を考える脳年齢になっていないのかも・・・
自分で自分の責任は、いつからしっかりとれるのか・・・難しいと思っています。
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