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▼kameさん:
>自分の子供の事です。小学校6年生になります。練習をすれば書けるのに 2,3日するとすぐに間違ってしまいます。最近みつけたのでは「前」という字を 「月」「リ」を左右逆に書いていました。書く時の字は ほとんどひらがなです。親とhしては練習すればかけるのだから 小学校の漢字くらいは書けるようにならないものか・・と思っています。
『練習』するとできるようになるということから、『物を見る』ということ自体には支障はないと思います。
恐らくは、『空間的な位置』に関連した記憶を再起することが苦手ということだと思います。この場合、なくしものを頻繁にやってしまう、片付けが苦手、服の表裏を逆に着てしまうというということが伴う場合が多いです。
>でも その事に躍起になる事が 後々どれほど価値があるのか・・と思うと 親として時間をかけてあげるべきは もっと他の事(本人は料理すきなので そっちを一緒にやってあげるとか・・)なのでは、と思ったりしています。・・・ABAやTEACCH 学習障害の知識をある程度もっていますが 漢字だけでなく わが子に向き合ったときに 親として何を最優先すべきか迷っています。
一つの手として、日記を書かせて、親子で交換しあってみるというのも一考かもしれません。うまくやれば、『コミュニケーション』の手段として文字というものが大事な物だということを悟らせ、それを使って気持ちを伝えられたという満足感が、覚える意欲へと繋がっていくと思います。
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