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▼ムスカリさん:
>ジョンさん、はじめまして。
>ご意見、ありがとうございます。
>
>次女さんは、高校退学の予定なのですね。
>次女さんは睡眠障害からの不登校ではないようですね。行けない状態なのでしょうか。
ジョンです。次女は一時、睡眠障害のようなこともありましたが、現在は
そのようなことはないと言っています。次女は以前から寝つきが悪いと
言っていましたので、メラトニン(合成薬品ではないので、常習性がないと
思って使用しています。女の子で16歳なので、合成薬はひかえています。)
を使うことがあります。
次女も自分でもどうして学校に行けないか分からないと言っています。
私なりの解釈はあるのですが、当たっているかどうか分かりません。
おそらく学校が何となく怖いのだと思います。事件が起きたのは、
1学期末ですが、現時点でも学校が変わったとしても、行ける自信はない
と言っています。
次女は悪い意味ではなく、頑固が個性なのだと思っています。それで、
プライドが許さないので、留年はしないのだと考えています。
>お二人とも非定型発達の診断を受けていないとのことですが、理由があるのでしょうか。
長女と次女の不登校の理由は違うと思います。
長女は純粋に睡眠障害からの不登校だと思います。脳波の異常は私と同じで
遺伝だと思っています。長女は比較的に環境に適応すると思います。
環境に適応できずに悩んでいるのが、次女だと思います。彼女の気持ちが
良く分かるので、時々励ましています。「お父さんの脳はできないことも
沢山あるけれど、できることもある。だから27年もサラリーマンを
やってこれた。○○ちゃんもできないこともあるかもしれないけれど、
長所も沢山あって、やれることをやれば、将来○○ちゃんのやりたい
ことが見つかると思う。」と。
>
>
>そうですね。
>生きる道は、世間的には決まっていることが多いけれど、その人その人に、いろいろあるはずですよね。
紹介した本には、「人生の勝者は、出世した人ではなく、
自分の生き方を見つけた人だ。」と書かれてあり、いたく感動、というか、
反省しました。
>常識的な「自立」だけを目標にせず、息子にできる「自立」を息子自身が見つけられるといいなぁと思います。
>
>親は信じることが、一番大切かもしれないですね。
不登校の場合、家族の支援が最も重要だと書かれていました。
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