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natsukoさん、はじめまして。
ご意見ありがとうございます。
そうですね。息子は医療機関拒否症とでもいうくらい、医者が嫌いですので、自分から必要だと思わない限り、連れて行くのは難しいです。
私は、この前、初めて地域のアスペルガーの親の会へ出席してみて、また来月も行こうと思っています。
やはり、具体的に親子関係などを聞けるのは、参考になります。
会話のキャッチボールですか・・・そうですね。そういうものは、場の空気も読めないといけないし、言葉を選ぶことも必要だし、難しいですよね。
おしゃべりでも、一人よがりになるということですかね。
私は小さい頃から内向的なので、おしゃべりな人は羨ましかったですけど・・・そういう人と居ると、話の聞き役でいいので、気がラクですね。
自分から、場の空気を読みすぎで他人がどう思っているのか、考えすぎると話せない感じになります。
特に、初対面でも雰囲気で「この人、苦手だなぁ」と思うと、言葉が出ないですね・・話すことが浮かばないのですよ〜〜。
会議とか、どうしても言うことがあれば、キチンと言いますけど、何が嫌って雑談が本当に苦手です・・というか、苦手でした。
今は年の功で(?)雑談も、なんとかこなせるようになりました。
でも、基本的に飲み会は嫌いです・・・よほど親しい人じゃないと、行かないです。
息子は、そうですね、まだ、若いですから。
この先、引きこもることがあっても、それはそれで見守ることも必要かな、と思うようになりました。
苦しい思いをしているのは、かわいそうですし、本人が気持ちを言ったり、こうしたい、と希望を言えば、すぐ、応えます。
でも、悩んでいる時、決まらない時、じっくり悩んで迷うことも必要なのか?と思ったりするのです。
自立への道が遠いのかもしれないけれど、先を親が考えて引っ張るだけでなく、苦しい思いをして自己嫌悪と戦いながら自分自身を受け入れることができるように、親は余計なことをせず、待つことも必要かと・・・
待つ間の生活を保障することくらいしか、親はできないのかなと思ったり。
私もACで、内向的で、人間関係に苦労して、悩んでて・・それでも、自分のことを
時間をかけても自分で解決していくのが、生きることじゃないかと思ったりするのです。もちろん、本当に困る時に支援を受けるのは必要です。
どのような子供の状態でも、希望はありますよね。ゆっくりでいいのですから。
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