|
uniさん、こんにちは。
ご意見、ありがとうございます。
社会へ適応するということがどういうことか、今、私は良く分らなくなっています。
仰るとおり、「普通」を息子に押し付けすぎると、「個性」としての部分が適応できずに、辛くなるのでしょうね。
普通とは、難しいですが、やはり親としては学校へ行き、友人を作り、将来を自分で考えて、そのために努力して自立していく・・・という道。
その普通から、はみ出るというのは、もっと大変な道を選ぶように感じる時もあります。
親は子供の将来の幸せを願い、普通を強います。社会適応するには普通にしていくのが一番と思ってしまうからです。
個性を認めて、それを伸ばすという余裕が親にあれば、子供をまるごと認めて、どんな状態でも良しとできるでしょう。
私は自分自身が内向的で、学生の頃も人間関係で苦労して、それでも普通に徹してやってきました。苦しい場面でも逃げれば、余計に苦しくなるし、いつかはその問題に直面するのだから、今、がんばろうという考えでした。
我慢してでも普通にしていれば、将来へつながるのだと思っていたのです。
その考えを息子にも当てはめました。
息子は、不登校という形で拒否したようにも思います。
紹介していただいたサイト、時間のあるときに読んでみたいと思います。
ありがとうございました。
|
|