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大介さん、お返事ありがとうございます。
お薬を飲んでいないのですね。睡眠障害も治療していないのですね。
それでも社会的に成功できる、お仕事があるということですか。
生活時間を普通にしなくても出来るお仕事なのでしょうか。
息子が大学へ行くかどうかは、全く分りませんが、高校で受けたスクールカウンセラーも社会へ出るまでの時間を長く持ったほうが適応しやすいだろうと言っていました。モラトリアムの時間を長く持ったほうが良いという言い方でした。
今は、高校が単位不足で中退かどうかの状態ですので、先のことは分りませんが、息子が将来、どうしたいか決めれば経済的なこともありますが出来るだけ希望はかなえたいと思います。
内省するチカラは、本当に息子は持っていないように感じます。
今の自分にとって、何が将来につながるかということを考えられないか、考えてもその瞬間のみで、すぐ忘れているのかもしれないです。
学校へ行かなくてはいけないと思っても、朝になると行くべき、と思う気持ちが弱まるのかも・・・
トータルで物事を捉えるということも苦手のようです。
今日のことだけが頭にあるようで、昨日、一週間前、10日前のことも考え合わせて方向を見るということが、なかなか出来ないようなのです。
そういう考え方だからこそ、学校も3日休んで2日は行くということができるかと思います。私だったら、3日休んだら、もう学校は行けない状態になると思います。周りが何を言っているかとか、想像しただけで無理!と思います。
ですから、学校へ行ける日は行くという息子が、すごいなぁ〜と感心することもありますね。
内省するチカラをつけるのに、私は単に息子が中学生になれば出来るだろうと思いましたが、全く無理のようで・・
大介さんは、どのように内省ということ、自覚するということが出来るようになったのでしょうか。
また、親御さんの接し方が悪かった・・ようですが、では、どのように親から接してもらったら、内省や自覚ができやすかったと、お考えですか。
差しさわりがなかったら、教えていただきたいです。よろしくお願いします。
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