|
大介さん、質問に丁寧に答えていただきありがとうございます。
どの人にも言えることですが、自分の興味のあることを仕事にできて収入を得られたら、それはいいですよね。
アスペルガーは専門職ならば、チカラを発揮できるということですね。
それもその人の興味のある得意分野なら・・・
内省についてのお話、分りました。
私の感覚としては、全く理解できないですけど、でも、そういう考え方で改善しようとしなのかなと思いました。
中学の頃の息子を見てると、自分の状況を分ってないし、努力する気もないし、いつもその場しのぎで逃げていると思いました。
自分が都合悪いことになると、逃げてて、それが結果的に眠りに逃げて睡眠障害になってしまうのか・・・と思えたのです。
逃げてることに気がつかないのかと思うと、問題点を息子に言うことで気がつくのかなと思っていろいろ言ったのですが、どうしても責める言い方になってしまいました。腹も立ちますし。
なぜ、分らないのか、今こうして逃げていると、この先も生きていくのに大変になるのは自分なのに、なぜ理解しないのか・・と。
今も多少、思います。
でも、それがアスペルガーだから、と言えば、そういう脳だから、と言うことなのでしょうね。
今、それでも息子は高校へ休みながらも通っていて、「もう辞める!」と言わないだけ、逃げることをしていなのかなと思います。
責める言い方は、誰にとっても心を冷やすだけで、温めることはできないですね。今は、それだけは辞めようと努力しています。
親としては、何とか子供の将来を生きやすく、社会に適応しやすくしてあげたい、と思うので他人に言うより余計に責めたり、チカラの入る分、押し付けたりしてしまいます。
親として子供に責任がある、思う所以です。
認める、褒めるが内省力をつけるのに必要なのですね。
そうですね、やはり子供の心を温めることができる親であれば、子供を認めて見守ることもできるのでしょうね。
温めることのできる親になれるように努力したいです。
箇条書きの説明、分りやすかったです。ありがとうございました。
|
|