|
▼めえめえさん、お返事ありがとうございます。
こちらこそいつもお世話になっています。
年少児を納得させるのは、やはり無理なんですね。
なんとか説得しようと思ってましたが、やめることにします。
逆効果になりそうですよね…。
>叩かれたりしたら、そりゃ「嫌い」と思ったって仕方ないですよね。
そうなんですよね。
自然な感情を否定したくありませんでした。
嫌いな理由が叩かれたことだったので、しかたないと思ってました。
>さらに「嫌い」=「よくない」といった短絡的な学習をしてしまうと、
>成長してからも、誰かを嫌いと思ってしまうたびに、「よくない」自分を
>責めなくてはならないことになり、混乱を招きかねないと思います。
>(すみません、実は私がそうでした。嫌いという感情を抱く自分も、
> 抱かせる相手も許せない膠着状態に陥り、大変苦しかったです)
そうだったんですか。大変でしたね。
私自身は、「その人自身が嫌いなのではなく、その人がやってることが嫌なんだ」と捉えるスキルをいつの間にか身につけて、ラクになりました。
ですが、それは私の価値観の問題なので、自分の子とはいえ別の人格の持ち主であるまだ4才の息子に押し付けたくないなと思ってました。
嫌いなら嫌いでもいいと、思っていたのですが…先生に注意を受けてから「嫌いって思わなきゃ、嫌いって言わないですむんじゃない?」とか息子に言ってしまいました。
こんなのダメですね…。
>先生の方が、ちょっと神経質過ぎるのじゃないですかね。
そうですね、親御さんのことはわからないのですが、A君を過剰に守ろうとしてるのかもしれません。
最初は、別のお友達のことかと思ったのですが、息子に確認したら、A君のようでした。
A君が叩くのは悪意じゃなく別の理由のような気がするのですが、その辺のことも先生は感じ取ってるのかもしれません。
叩くのは悪意じゃないだろうと私が感じるのは似たようなタイプの息子(上の子)がいるからで、私とは違う立場の親御さんや叩かれる側の子どもたちにはわからないことなんですよね。
>理由付けの言葉を挟み込んで言い換えるなど、具体的な会話のパターンを
>増やしていってあげてはいかがでしょう?
そうですね。
活発ではっきりしたタイプの子なんですが、嫌な思いをしたときには意外と言葉で言い返せてないようです。
少しずつ言えるようになるように、言い聞かせていく必要がありますね。
|
|