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▼aikidonotatujinさん:
> またまた、興味ある独り言ですね。
秋桜です。そう言って(書いて?)いただけると嬉しいです。
> 私の幼稚園時代のなぞが解けました。人は簡単に歌を聞いて歌詞を正確に歌っているのに、自分だけ、まったく違う歌詞で歌っていた記憶があります。親からも変だといわれ、当時幼心にかなり傷ついた記憶があり、忘れられない体験として残っています。
小さい頃ってけっこう聞き間違いが多いですよね。知り合いの定型発達の子どもも3歳ごろチョコレートを「コチョレート」と言っていました。「ウルトラマン」「エレベーター」も「ウルトマラン」「エベレーター」と言い間違えていた子どももいました。
ちなみに私の母は歌謡曲は未だに何を歌っているのか全然聞き取れないそうです。そのせいか英語は文法は知っていましたが、発音はからきし駄目でした。だから私と姉には絶対発音は教えず、NHKのラジオ講座を聞くように仕向けていました。
> 私の親も当時はアスペルガー症候群の「ア」の字もない時代だったので、知的に遅れていないか心配したんでしょうね。
> ただ、これは、その後は成長とともに、だいぶよくなりました。中学では、英語が大の得意教科となりました。
音韻は大体6〜7歳前後でおおよそ完成すると言われています。恐らくaikidonotatujinさんは音韻能力がその後発達されたんだと思います。
今度は記憶のことでも書こうかと考えています。お楽しみに。
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