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【日本の民間企業の方も幸いにして社会に適応されて、悩みが顕在化しなかったのでは、と思ってよかったと思っています。強いて言えば、昇進試験の受験を拒否し、ノーベル賞を受賞したときには、学位もなく、管理職にもなっていなかったので、不適応と言われるかもしれませんが、人生何が幸福かを考えると、管理職は幸福の条件にはならないことは言うまでもないのでは、と管理職の私は思っています。むしろ、夫婦仲がよくうらやましい限りです。奥様のご苦労はかなりと察しています。しかし、かなりの方が社会に適応するために苦労されています】
私の人生観そっくりです。ノーベル賞を受賞した日本の民間企業の方がアスペルガー症候群とは知りませんでした。この記事を読んで少し人生観が変わりました。アスペルガー症候群のよさをアピールしたり、逆利用する生き方もあるんだなと。人と全然違う人生、性格、コミュニケーション障害など、今まで嘆いてばかりいた自分ですが、独特の生き方をしていこうと少し前向きになりました。アスペルガー症候群の人は一般的に運動が苦手です。私もその例外ではありません。体育は1をもらいました。ところが合気道に関しては、どれだけ人が努力してもできないことを「感」で、できてしまうことがあるのです。極端な運動神経の偏りだと思います。これだけは、他人に負けない自信があります。もちろん、他はだめですが・・・・・。しかし、「ノーベル賞を受賞した民間企業の方の話」は、励みになりました。
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