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▼nonbody knowsさんへ
お久しぶりです。管理人さんとのスレッドを読んで驚いていました。
nonbody knowsさんには、素晴らしいアドバイスをいただいて息子を救ってくださった方でしたので、こちらを去られるのはとても残念でなりません。
>>ASの方達に、療育手帳申請をすすめます。
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>実はこの出だしは大変危険な部分をはらんでいることを理解していただきたい。
この危険な部分というのは体制的な仕組みの上で、療育手帳の区分が曖昧になってしまい重度の子供たちへの誤解を招くという点なのでしょうか?
私の周りのアスペルガーの子も療育手帳を取得するケースが多かったのですが、その取得方法が問題になったことがありました。申請した側の審議会でもIQ区分している様式から、IQ検査が出来なかった子供にも発行したケースを聞いていましたから・・
そうなると信頼関係が崩れやすく、医療関係にも歪みがでてくるようでした。わざと「IQを落として取得しているのではないか?」といらない疑いをかけられてしまう恐れがあるという意味で危険とおっしゃっている気がしますが・・・そのことですか?
知的にボーダーの人は特に再検査を強いられて辛い思いをしていると聞いたことがありました。
私は沢山の負荷を考えて子供であっても精神福祉障害者手帳を取得させました。
療育手帳で受けられる支援に近い支援が、息子の本来の形で受けることが出来るからです。
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>発達障害に対する福祉的・政治的課題もあるでしょう。
>しかし、療育手帳の許容範囲を半ば公的に広げかねない発言は、この手帳をご利用されている方々に対して大変な迷惑がかかります。
nonbady knowsさんの懸念されることはわかりますが・・そういった現実を知らなかっただけなので、こちらの「療育手帳のすすめ」も自分の体験からすすめられただけなのだと思います。
私も支援についていろいろと専門家からお話を伺い、その危険性や体制事情についてもデイケアの方・市役所の方・県庁の方・児童精神科医学会の方・市議会議員・衆議院の方・参議院の方・文部省の方・福祉支援員・学校教育機関の方・ジャーナリストの方から聞いていました。
公共では影響があるので詳しくは話せない気持ちもわかります。
それでも今回はスルーしてもいい場合だったように思います(^^)
なぜなら、知っていて優しく「ちがうよ」と言っても変わりないように感じました。
こういった討議・検討することも必要だと思うのです。ただ切羽詰らなくてもいいと思うのです・・。
nonbody knowsさんの専門知識があるからこその苦悩がわかります。知っているからこそ辛いですよね。(><)
「教える」ことを「知る」ことを必要としている人たちに、子供たちと同じように忍耐強く話して、話「続けて」欲しいです。知らない人のために・・(><)
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