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旧スレも読みました。今度はこちらにぶら下がれば宜しいんですよね?
ほぼボーダーライン上かな?って程度のASです。
私は自分が頑張った事や頑張って無くてもテストの様に結果が表れるものに対して、褒められるとやっぱり嬉しいです。
その他にも日々の生活でちょっとした幸せや嬉しさを感じる事もあります。
ここまでは定型の方とも同じだと思います。
ただ、家では普通に喜んでいても、学校の様に束縛された場所になると、なかなか嬉しさを表現できなくなります。
なぜなら「素直に喜んだら傲慢すぎると思われるのではないか」「普通に喜んだら笑い顔が変だって笑われるのではないか」「でも無表情も喜んでないんじゃないかと不信感を持たれるのではないか」等と様々な考えが頭を巡り、結局中途半端な口の端だけがぴくっと上がるだけの様な(目は笑ってない)、歪んだ表情になって(いると本人は思っている)しまいます。
だからか、子供の頃はよく「暗い人」って思われてました。
他にも日本人は褒められたら謙遜する文化がありますので、いちいち謙遜する言葉を返すやり取りが嫌で、「お願いだから何も言わないでくれ」って思う事もあります。でも本当は褒められるの嬉しいんですけど。
同様に、子供の頃は謝罪した時に「いーよ」「大丈夫だよ」と謙遜じゃないですがそんなの気にしてないよ的な返答をしなければいけないのも煩わしく思ってて、ごめんなさいって言われるのも嫌だったし、自分が言うのも嫌だった時がありました。
今は学習したので、時候の挨拶の様に自動的に「あ、ごめんなさい」とかって言える様になりました。
これは私の場合という事で。
ひょっとしたら、嬉しく思ってても表情に出さない人の中で、こういう風に思っている人もいるかも、と書いてみました。
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