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▼mayoさん:
>子どもが考えていることを知りたいのは
>まったく自分本意の思いですが、私が安心したいからです。
>
>子どもにとってメリットになるのかどうかはわかりませんが、
>彼が進みたい方向性なり、やりたいことなりがわかれば、
>それなりにサポートしてやれるかなと思ったのです。
そうですね、親としてはサポートしてやりたい気持ちはあっても、
どっちの方向に向いているかわからないと、サポートしようがない
ってのはわかります。
>時折、直接話してはいますが、「どういうふうに考えてるの?」とか
>「どうしたいの?」とか「感情に正しいとか間違っているとかはないんだから、
>今、どう感じているのか教えて?」とか聞いても、答えが返ってきません。
うーん…こういう質問には、年頃の男の子は答えにくいのでは。
うちでは2、3の具体的な選択肢を用意して、「どっちがいい?」ときく
ことから始めましたが。それこそ、夕食のメニューとかから。
mayoさんも、けっこう具体案を出して(別の学校に通うとか、放課後学校へ
行くとか)たずねてらっしゃいますよね?
その調子で、選べることから、スモールステップで方向性を探っていくしか
ないんじゃないでしょうか。
>めえめえさんのお子さんは、ちゃんと自分の気持ちを話して
>くれるんですね? 羨ましいです。
気持ち、という形ではなく、こういう事件があったという事実を話して
くれるので、「ふーん、そりゃイヤだったね」「ショックだったの?」
という風に、こちらから”気持ちを表わす言葉”に置き換えて、
そうそう、とか、ちょっと違う、とか、聞き出しています。
あと、上の子(高校生)については、親には話しにくいこともあるでしょう
と言われて、相談できる人にカウンセリングに行かせました。
親が言っても聞く耳もたないことでも、他人から言われると、
ほめられることにしろ、アドバイスにしろ、ある程度入っていくようです。
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