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▼じゅんこさん：
おはようございます。
>だんなさんとのいい関係があってよかったですね〜！
昨日、息子の17歳の誕生日でした・・・
昨年から(！？)お祝いをするか、しまいか と考えていました。
それは
【誰が産んでくれと頼んだよ？】と言われたことで、
生まれた、生きていることを苦痛に感じている人に
「おめでとう｣と言うのは
頑張っている、これ以上頑張れない人に「頑張れ」と言うのに似ているな
と思ったからです。
でも・・・
「おめでとう」もなく何もしないで誕生日が終わり
【誰も気にしてなんかくれない】と思わせるよりは
小さいケーキを家族揃って食べて、
「キミが生まれた時は・・・」なんて話すのもいいな。
私はキミを産んで良かったと思っているよ。
誕生日も病気の日も泣いた日も、家出してた日々もちゃんと覚えているよ。
なんていろいろ言わなくても、まぁ、いいや。
キミがキミを生きていることを祝おう。
と、ケーキを買いピザを取り、彼が久し振りに釣った魚を肴に
珍しく一家5人での夕食となりました。
小さいケーキに17本の蝋燭！？と思ったら
【1本でいいよ、ちいせ〜ケーキに乗らないだろ〜？チョコレートが蝋燭に付いてもったいね〜し】子どもだわ、やっぱり。
♪Happy Birthday to you♪を私と夫で歌ったら
彼は【アホくせ〜】と照れてました。
夫もまさか私がケーキを買ったりするとは思っていなかったようで
「すげ〜」と息子よりはしゃいでました。
>親が知らないうちに肩に力がはいってしまう・・・。
>「あら？君にかける言葉を失敗しちゃったね・・・。」
>この一言が大事なんだということがわかって、私は楽になりました。
>「そんなつもりで言ったんじゃない。」
>じゃぁ、どう言えば自分の気持ちが伝わるの？？？
>私は、自分の試行錯誤の姿を子どもの前にさらすことで・・・、子どもとの距離が縮まりました。
>親も言葉が足りない・・・。
>子どもに「わかりなさい！」と甘えているんだと自省します。
なかなかフォローが出来ないでいますが、
こちらから先制攻撃するのだけは何とか防いでいます。
ムカッと来たらとりあえず出掛けて時間と距離を置いて
「さっきのことだけどさ〜、○○ってこと？□□ってこと？もう1回話してくれる？よく解らなかったから」
「あ〜そうだったんだ？母ちゃんは□□だと思った」と
彼の気持ちを聞き、私の気持ち(考え)を伝える・・・
まだ会話の度にキュッと緊張が走りますが、感情的になることは減りました。
やっと初めの1歩を踏み出したかな？というところです。
じゅんこさんはご自分で切り開いて来た道なのでしょうね、
揺るがない(親の)気持ちを感じます。
その道筋を少しなぞらせて下さいませ・・・
ぼちぼち と歩んで行きたいと思います。
息子が【俺の16歳は長かったよな〜】とひと言。
母ちゃんは3倍速で年取った気がしますけど・・・
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