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TONOさん、お返事ありがとうございます。
過去のTONOさんのお書きになったコメントを拝見していて、私と似ているところが多いように感じていました。
>私も、子どもの頃ピアノを習っていて、現在、木管楽器(クラリネット)を吹いています。笛さんと同じですね。
本当ですね。私はバロック・リコーダーを習っています。
リード楽器の音はとても好きです。
クラリネットはシングル・リードですよね?どのように音を出すのかとても不思議です。発音が難しいでしょう?
ダブル・リードの楽器の音が特に好きで、オーボエとファゴットは聴いているだけで涙が出てきます。
>私は、楽しく演奏することが出来ればそれでいいと思っていますので、音を覚えて、そのとおりに音を出すという演奏方法もいいのではと思っています。
私もそうなのですが、下手でいつまでも上達しない出来の悪い生徒に、先生がイライラの限界に達しているのかもしれないと思いました。
私は上達して、自分の好きな作曲家の曲を演奏したいと目指していますが、下手な現在もリコーダーの練習はとても楽しいです。
他のことは一切考えず、リコーダーの音で頭の中がいっぱいになります。幸せです。
>その頭の中で書いた楽譜は、そのまま運指に連動していて、私の場合ですが、演奏の際にいちいちドレミは考えていない様に思います。
先生は私をそう理解しているようです。
何と何が連動しているとかいないとか、うまく分析できなくて混沌としていて自分ではわかりません。
ですから先生にそう指摘された時は、「そうなのかな」くらいにしか考えませんでした。
>初見で演奏するのは苦手で簡単なものしか演奏できませんが、その時は、『基準のド』『そのすぐ上のソ』『オクターブ上のド』など基準になる音が五線譜のどこにあるかを見て、後はその音からいくつずれているかで『ドレミ』を読み、そこに音符の長短を加えて、曲を構築していきます。
私は先生に毎回初見のようだ、と言われます。何週間も同じ曲をやっているのにもかかわらず、です。
3月初めのレッスンで、このまま続けても意味がないので今日はこれで終わりにしましょう、とレッスン時間が終わっていないのに帰されてしまって、
それ以来、リコーダーに触るのがこわくなっています。その曲は練習できません。
ただ楽譜を毎日毎日読もうと、ドレミ…とやっているのですが、ほとんど出来るようになっていません。
そこで自閉圏故の特徴なのであればと考え、こちらでご相談することにしました。
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