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はじめまして。わるなすびです。
>私は、褒められたいというか、評価されたい人間なので、この「褒めない」教育って、どの程度のものなのか?とちと不安になりました。
>勝ちたいこだわりで、常に「すごいね」と、言われたいので。
>自分のつくった作品で、できばえがよければみんなに見せてまわります。
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>いえ、確かに、自分もよくできたと思ってないことを、周囲から良く評価されると、「それは違う…」と思いますが、自分も出来た、周囲も出来たと言ってくれた、もうこの快感だけで生きてます。(それが元でひきおこしたトラブルも多々)
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>もともと、不器用で、評価されないことが多いのですが、それでも得意分野に関しては、周囲は手放しで褒めてくれるから。それだけを自信として、例えいいように重宝されてるだけでもいい、周囲の賛美の声が欲しい…。
>それだけです。
私の体験からの予想でしかないんですが、あなたには「あなたを真に認めてくれる人」がいるんじゃないかなって思いました。
認めてくれる人ができたとき ネガ から ポジ になる と本で読んだことがあります。
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>小さい子供の場合はよけい、褒めるように心がけてます。
>私みたいに、自分に自信の無いコンプレックス人間に育てたくはないですもん。
>なにやっても出来ない…常に「なにやってるの?」「ドンくさい」「バカじゃないの」と、言われ続けてきたので。
親の育て方を反面教師にされているんですね。私もそうしたいんですが、口からは罵声が出てしまうことがあります。(反省・・。)
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>自閉は、否定の言葉は意味を持たず、肯定の言葉だけを受け入れると聞きましたが、それと褒められるは違うのでしょうか?
たしかに 否定の言葉 からは何も出てこないです。
「褒める」 の反対は 「譲らない(姿勢)」や、ときには「譲歩する」になるんじゃないかな。
「譲らない」「褒める」「譲歩する」これらを上手く使い分けていきましょうと心理士さんに言われています。
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