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▼乃絵さん:
>成人の方で、高機能自閉症と診断された方はいらっしゃるでしょうか?
ASなのかHFA(高機能自閉症)なのかは、結構、先生によって解釈が分かれたり、『障がい基礎年金』をもらえるようにするために有利なように、よりハンディの度合いが強いように見せるため、あえて高機能自閉症という診断名をとることがあります。
>幼少時の言葉の遅れは、成人になっても影響がありましたか?
>わたしは、話す前に一旦頭の中で文章を組み立てないと、主語抜け・てにをは間違い多数の支離滅裂な話し方になってしまい、相手に怪訝な顔をされてしまいます。
僕が以前あたった文献には、要約すると
高機能自閉症→言葉の能力に障がいの重さがあるが、動作性・数学的素質の面では、優れているタイプ
アスペルガー症候群→言葉の障がいは小さいものの、コミュニケーションの手段としては使いこなせず、また動作性の面での困難さが大きいタイプ
のようなことが書いてありました。
因みに僕の場合、『きってをかってきた』『なっぱをとってきた』というような、『促音+カ行+タ行』のような言い回しが苦手で、寝起きやハイテンション・
電話のとき、良く『何(?_?)』と聞き返されます。
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