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文章、読みにくかったらすいません。
息子がアスベで、自分も若干傾向があるかと
思っております。
息子の通っていた小学校の校長先生の
子供さんの話です。
就職にはかなり苦戦されたようでしたが
電気の知識が豊富で、家電販売店に就職されたようです。
そして、接客についても、苦手を自分なりに
人のするのを真似するという事で
完璧ではないなりに、なんとかやっていける
ようになったという事でした。
私自身も、正直、四十歳を超えて、やっと普通のように
しゃべれるようにはなりました。
これは、とても遅い発達ではありますが
とにかく、うまくやってる人を真似してみたり
いろいろ試行錯誤のうえに、やっとこさと
いう感じです。
今、ばりばり接客有りのレジのパートに出ておりますが
同僚とは、普通以上のつきあいは難しく
かなり、距離はおかれてますし
陰口も言われてるみたいだし
どこに行っても、同じ結果になってしまいます。
それでも、仕事さえ続けていければと
割り切れるように、やっとこさ成れました。
昔は、挨拶もできなかったのに
すごい進歩だと、自分で関心しております。
人と比べたら、遅れていても
たとえ僅かずつでも進歩があれば
自分で「すごいぞ、自分」と
思う事が大事ではないでしょうか。
自分を好きになる事。
それが、生きる為に必要な事と思います。
何も他の人と同じようでいる必要はないのです。
気持ち楽にするために
同じように見えるように
努力は必要ですが。
同じでいる事はないと思います。
私達は、わたしたち このままでいて 良いと思います。
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