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▼かなりあさん:
>私たちも、歩み寄ろうとしてもうまくいかない苦しみを
>お互い抱えた状態で進んでいるので、心配になりました。
私の書き込みにより心配を増長させてしまってごめんなさい。
上手くいかない苦しさはお察ししますが、あまり悲観的にはならないで下さいね。
先のレスでは省きましたが、じつは私にはASボーダー域の子供がおります。
いわゆるシングルマザーで、彼とは再婚前提の長い交際でしたので、
かなりあさんとは境遇が大きく違います。
おそらく私が独り身だったら、もっと彼と歩み寄る心の余裕が持てて居たかもしれません。
自閉傾向の子を育てていて痛感している事があります。
例えば、ボランティアや仕事として割り切って、
決められた時間内だけ「重度」の子と関わるよりも、
例え「軽度」であろうと共有する事柄や時間が多い夫婦や親子のほうが
当然ながら問題勃発は多いのです。
生活のほぼ全てに感性の違いが関わり、
それが永遠に続く日常になる訳ですから、正直辛いですよ。
重度・軽度の問題よりも「共有部分の多い関係」のほうが、
ある意味深刻で厄介な問題だと感じています。
ですが、みいぽんさんのように考え方の転換や工夫をすることで
仲良くやっておられる方々も多くいらっしゃいます。
みいぽんさんのアドバイスはとても的確で参考になると思います。
まさに私も彼に対して同様な対応や考え方を心掛けてきましたが、
私の精神力が持たずに挫折しました(笑)
元々、思考回路や感じ方が違うので、感情のすれ違いは避けられませんが、
理解し歩み寄っていくことは決して不可能ではないと思いますよ。
かなりあさんと彼氏さんの未来が、明るいものとなりますすよう、
陰ながら応援しています。がんばってね。
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