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アスペルガー症候群当事者で社会人の笛と申します。
その「ある人」というのが、わんこママさんにとって人生をかけても惜しくないような深い人間関係をお持ちの方でしたら、それはおっしゃるように「烙印」となってしまうかもしれません。
そうでないなら、その「ある人」が医者であろうと、とても親身になってくれている友人・知人・近親者であろうと、気にしないと決める事が重要であると考えます。
気にしないとご自分で決められたら、それは烙印でも何でもありません。
人は色々と無責任に勝手なことを言うものですし、それを止めることは甚だ困難です。
しかし、そういった言葉に耳を傾けないという選択は、ご自分で決心することで選び取ることが出来ると考えます。
現在そしてこれからの将来、わんこママさんとそのご子息が大切だと思う人を大切にし、お二人を大切だと思って下さる人にご理解頂ければ、それが重要ではないでしょうか。
わんこママさんとご子息が許可しない人であれば、誰もお二人に烙印を押す権利はありません。現実に烙印を押されてはいないのに、そう感じる必要もありません。
一当事者としての私の意見ですが、「烙印」という言葉に反応してつい書いてしまいました。
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