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▼わるなすびさん:
こんにちは、秋桜です。今は年賀状を書きながら掲示板を見ています。
>心理士さんに たぶん私のことをASではないかと考慮して発言してるんじゃないか?みたいなことが多々あります。
>お母さん方の「どうしてでしょう・・」の言葉に「〜と言われています。〜だからじゃないかな?」って心理士さんが答えられると
>「そうそう!!」って言いたいときあります。
私の経験から考えると、きっと気付かれていると思います。ただ他のお母さんの手前言わないのでしょう。私もお母さんから聞かれない限りは言いませんし。
>集団訓練を受けている子で「やる気 0」に見える子がいます。
>心理士さんが言うには「全く褒められるということに慣れていない子(褒められたことが無い)」だそうです。
そういう子、いますね〜。あと、褒められたことはあるんでしょうが、「褒められた」ということに気づいていないとか、「褒められる必要性や意味を感じていない」という子もいます。
>ASという特性もさることながら、どんな親に当たるかも重要な要素なんですね。
それは大きいと思いますよ。療育の世界では「親指導がうまく行ったら半分はうまく行ったと思え」という格言(?)があります。それだけ親への指導が重要だということです。裏を返せば療育で言われたことを親がどれだけ家で取り入れられるかが療育の本質なんだと思います。
だから指導の際にはできるだけその家で実行可能なことを具体的に指導して「やってみて」とアドバイスします。やってもらって「これならできる」と親に自信を持ってもらうのが大切なのです。
大変かもしれませんが、自分から動くという親の姿勢を見せるのも周囲の支援が得やすくなるポイントだと思います。
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