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横ですが、思いついた事があるのでちょっと失礼します。
▼明子さん:
>>2.自分の服装がセンスがないと感じたことはありませんか?
>
>ありますし、親しい人からは「もう少しいい服着たら?」と言われたこともあります。
>でも、よほどセンスに自信のある人でない限りは、「自分にはセンスがないな」と感じた経験がある人は結構いると思います。
「もう少しいい服着たら?」という発言を私が聞いたら、センスとかは思い浮かばずに、「高価な服」としか考えが浮かびません。
>>寝癖や服の状態を気にするのは、「自分が人からどう見られているか」気にすることができることとは別なんでしょうか。
>
>髪型や服の状態(汚れ・しわ・色あせ・毛玉など)などは、身だしなみの範疇ではないでしょうか?
実は私は身だしなみの範疇がわかりませんでした。厳しく躾けられなかったら今でもどうなっていたか想像出来ません。
>私の場合、以下のことにも気をつけています。
>
>・TPOに合っているか?
>・色あわせや柄あわせがチグハグではないか?(年齢的にあまり地味になりすぎないようにということにも気を配っています)
>・歳相応の服装をしているか?(私の場合は若作り過ぎないか?)
>・あまりにも流行から外れていないか?
>・安っぽく見えないか?(よく安物を着てるので)
>・いつも同じ服ばかり着てるように見えないように
>
>などについて気を配っています。
>誰もが同じようにしているわけではないでしょうが、こういうふうに気を配るのは特に苦痛ではないし、でも、特におしゃれでもセンスがいいわけではないとも、思っています。
私には、非常に高度な気配りと感じます。
私が小さな頃からの躾で半自動的に従うようルール化されたものには、上記はほとんど含まれていないような気がします。
実際私はいつも安い服を着ていますし、形も色も似たようなものがほとんどなので見た目も同じような服に見えると思います。
>逆に、以下のような人には、個人的には「センスがいいな」と感じます。
>・質のいいものを着ている・流行を適当に取り入れている・その人に似合う服装をしている
私にとって、「質のいいものを着ている」と感じられる服装は「高価な服」であり、流行に関しては全くプラスの評価は考え付かなく、似合う服装をしている人には「似合っている」と思うだけです。
それから考えていて気付いたのですが、身なりで他者に不快感(迷惑)を与えないようにという黄金律には自分は従っているつもりでも、
他者から自分がどのように映っているのかは評価出来ません。
ですから必ずしもいつも他者から見てちゃんとした格好をしているのかどうかは不明です。
心にもないお世辞で人を褒めたりしているのを日常茶飯事に見ていますから、自分の格好が褒められたからといって、それを正しい評価として受け止める事も出来ないようですし。
(私がわかるお世辞は非常にわかりやすい、お世辞としてはレベルの低いものでしょうから、尚更です。)
外見をつくろうのは非常に面倒です。
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