|
▼florさん:
とても とても大変な状況、ご心痛を思うと胸が痛いです。
我が家も集合住宅なので、florさんの置かれた状況がとてもよくわかります。
うちもそろそろ近いうちに 理事が回ってきます。(輪番制です)
>主人も、少しびびっているみたいにも見えるんですが、
>それを素直に表すことが出来ないんですよね。
>私が、
>『出来なかったこと、やらなかったことについては、
>力が足りなかった、考えが足りなかったと
>謝るしかないじゃない?』
>というようなことを言っても、
>『悪いと思っていないのに謝りはしない』
>『自分からは何もしないが売られたけんかは買う』
>と言っているので、
>穏便には済ませてくれないかもしれない。
>虚勢を張っているようにも見えます。
>
>彼の辞書に自分が悪かった、はないように見えます。
>日ごろから、とにかくなんでも人のせいにし、
>それを口に出します。
>痛いところをつつかれると、逆切れします。
>子供の前でも平気で怒鳴ります。
>私もつい応戦してしまうタイプなため、
>家の中でけんかが絶えません。
>わけのわからない、実力に裏打ちされない自信にみなぎっており、
>言うことだけは大きい。
>謙虚さというものが皆無で、
>所属する団体の悪いところばかり口にする。
>自分にも悪いところがあるのでは?とは考えない。
>いや、思っているのでしょうが、
>一時の感情の爆発を抑えられない。
>何かあると爆発してしまうから、
>その後にどんなに後悔してもそのフォローが出来ない。
>それがわかるから、自分はダメージなど受けていない、
>自分は悪くない、間違っていないと、
>開き直ってしまい、周りからは反省しているだなんて思われない。
このflorさんが書かれた一連のご主人の特徴・・・・ASというよりも ADHD、特にジャイアン型と呼ばれる衝動性優勢型に一致するところがかなり多いように感じます。
同じADHDでも 衝動性優勢型と不注意優勢型では 困り感の症状にかなりの違いがあるようです。
衝動性型の人はどちらかといえば、周囲を混乱させやすく、不注意型の人はどちらかといえば、自分が困る、ということが多い ときいたことがあります。(衝動性+不注意の人もいますし、程度やレベルなどそのあたりはやはり千差万別らしいですが)
ADHDの人の中には、『易怒性』というのが症状としてあるそうです。
自閉圏の人にもそういうことがあるようですが、割合としてADHDの人に多いとか聞いています。
このあたりは、私も聞きかじりなので、あくまでも参考程度に聞いていただいて、発達障碍に明るい専門の医師に florさんだけでも相談できればいいのですが・・・
このあたり、もしかしたら、素人の考えではどうにもならないかもと。
そんな気もします。
どうかおひとりで抱え込まないで。
このままでは、florさんがつぶれてしまいそうで。
ご主人をすぐに改善できる特効薬は現実的にないかもしれませんよね・・・
かといって即離婚を決めるのには躊躇されると思います。
何か口実を作って 一時的にでも別居なさるのも ひとつの策かもしれません。
今は いっぱいいっぱいじゃありませんか?
うつに近い状態に陥っていると、そういうときは良い解決策が見つけられないことが多いですから、一時避難的にでもご自分の精神状態を戻すことが大事かもしれません。
ご主人との関係についてじっくり考えられるのは その後の作業かもしれないように感じます。
|
|