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▼ジャジャ馬さん:
>発達障害をもつ子供同士っていうのは、
>仲がいいのか、悪いのか・・・。
同属嫌悪の部分はあるかもしれませんね。
似てるから分かり合えたり、
似てるから衝突したり。
あと、互いにゆずれない部分が衝突するのかもしれません。
自分が!という、我が強いのも発達障害に多かったりしますから。
>頭を下げてまわることって、つらいです。
ほんとにね…(泣)
相手に非がなかった場合、
「うちの子がなにしたっていうの?
なんにもしないのに、殴られるんならこわくて学校へ行かせられない」
と、言われたときはさすがに私も落ち込みました。
>他の子が息子を馬鹿にしたり、いじめている所をみると
>私の胸がウッ!てなってしまいます。
>と同時に、腹が立ってしまい、自分でどうする事も出来なく
>なってしまいます。
ささいなことに関しては、本人に気にしないよう言い聞かせてます。
効果があるかどうかわかりませんが、
「むこうは反応をおもしろがってるんだから、相手にしないんだよ」
とは、言って聞かせてますけどね…。
あんまりひどいようならば、学校へ行って、相手の子と話し合ってみようかしら?
とも考えました。
そこまでには至らなかったものの、一応本人には、
「これ以上つづくようなら、お母さん学校へ行って話ししてみるから。
安心しなさい」
と、言ってから、
少し本人も落ちついたかな?
お母さんは味方だぞ!という姿勢は、よいのかも?
>アドバイス、ありがとうございます。
>「復習してやる」とか「殺してやる」とか
>そういう言葉を耳にするたび、とても辛かったです。
うちも、学校では先生相手に口にしたらしいです。、
彼が
「我慢してたけど、いままで我慢したからいいんだ!」
と、ちょっと避けただけの下級生の女の子に暴力を振るったときは、
がっちり叱りました。
どれだけお母さんが悲しいか、
相手の子が、体の大きな上級生に殴られてどれだけ怖かったか、
話して聞かせました。
実際、暴力をふるったときは、
お母さんが悲しいんだ、ということを話して聞かせてもよいかも…。
あと、peach peach さんも [#25931] で、少し触れておられますが、
本人が落ちつくための逃げ場(カームダウンエリア)の確保ですね。
狭い部屋なんかがあればいいんですけれど、
保健室や、校長室、準備室など。
本人が自覚して、自分で落ちつける場所に逃げ込んで、
自分でパニックが過ぎるのを待つことができるようになれば。
(うちの子は、図書室と、視聴覚室です)
わが家はその「自覚」の部分を、
そろそろ本人に持ってもらおうと取り組んでる最中です。
>毎年、成長しているのを実感する事が多いのに
>他害の復活でみえなくなってしまっている状態でした。
>他害がなくなった時、正直「これで1つ山を乗り越えた!
>大丈夫!」って思っていただけけに、復活したときは
>ショックでした。
>でも、少しずつ減らして行ければ良いなって思いました。
うちも、春にクラス替えがあるたんびに暴れてくださるので…。
それでも先日、発達障害支援センターへ相談したところ、
「まったく教室へ入れない状態から、1日1〜2時間でも受けられるようになった。パニックも減ってる。
ならば、よくなっていってるじゃないですか」
と、言われ、そういえば…と。
行きつ戻りつ、成長しているようです。
いっしょにがんばりましょう。(^^)/
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