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▼小梅さん、こんにちは。
子ども向けのものですが、以下のようなサイトを見つけました。
http://www.hattatsu.or.jp/senmon/adhd01.htm
発達障害者は今や16人に1人、という説もあります。
発達障害とは、自閉症(アスペを含む)・ADHD・LD・協調性運動障害などのことをいうようで、ウチの上の子は全てを少しづつ持ち合わせている感じです。
強いていえば多動性だけはなさそうですが、下の子はこの多動性だけが少しある感じです。
私自身は、自称ADD(未診断・多動はほとんどなし)です。
もちろん診断名がつかない、グレーゾーンにも入らない、「その気」のある程度の人は、もっとたくさんいると思います。
SILVERさんが書かれているように、1つの症状だけを持っているという人のほうが少ないと思います。
なので、アスペの人がADHDの傾向を持ち合わせていても、不思議ではない、と思います。
精神的なダメージが大きいなら、受診をお勧めしますが、自分なりにいろいろ調べるなどして対応することも可能だと思います。
ウィキペディアで「ADHD」を見てみたら、黒柳徹子さんの名前が上がっていました。
彼女はLDだと思ってましたが、納得してしまいました。
先日、「徹子の部屋」でフィギュアスケートの選手が出演した回を見たのですが、少しズレた徹子さんの発言にウケました。
「演技の中に何回転のジャンプを何度入れるかルールで決まってるので、考えながら滑るんです」という選手の発言に、「まあ、そんなことやるんですか、スゴイのねぇ」みたいな…。
徹子さんは、数字とスポーツのルールに弱いんですよね。
でも、彼女が不幸には見えないし、見ている人を幸せな気持ちにさせられる人だと思います。
ADHD=不幸、と決め付けることはないのでは?
それより、対応策を考えていくことが大事だと思います。
頭ではわかっていても、私もなかなかうまくいきませんが、諦めることはないと思いますよ。
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