|
▼Chiquititaさん:
こんにちは。
>聴覚過敏のために、20000Hzを超える音を聞き取る能力が備わっているというのは、もしかするとあるのかもしれませんね。(4000Hz=ピアノのてっぺんの鍵盤の音を超えても音階が識別できるというケースも含めて)
ちなみに私は聴力検査での4000Hzと8000Hzは聞き分けられます。ただ8000Hzの場合、大きい音(70〜80dB)になると痛覚も伴ってきます。
>ASばかりでなく、ADHDのフォーラムでも、エアコンのモーターの音を極端に嫌がる、と言う訴えは多数目にします。
>
>私は電車のホーンの音でも、新型の電車でバスのホーンのような音を出すものは平気ですが、旧型の電車のホーンは耐えられません。特に、寒冷地仕様車などでホーンの音が二重になっているものは、高いほうの音が100m以上離れたところからでも鼓膜を揺さぶり、耳鳴りの原因になります。
これは普通高音の方が方向性などが分かりやすくて聞こえやすい、という性質があるからだと思います(機械のエラー音が高めなのもこの性質を利用しているそうです)。
>ただ、Windowsなどのマルチメディアデータで、サウンドを22028Hzでサンプリングしたものと、44056Hzでサンプリングしたものは私でも違いが感じられます。
アンプやスピーカーの性能を考えると大抵の場合20000〜25000Hz以上の周波数はカットされているのではないかと思うのですが…。多分カットされたことで波形が変化するために違って聞こえるんだと思います(一応倍音なので理論上は1オクターブ違いですが)。
|
|