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▼トロイメライさんへ
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>分ります。
>普通の人ならば気になることがあっても、気分によって注意したりしなかったりするのですが、きっとお父様は、ある一定のシーンになると必ずフォウさんに注意をしてくるのではないでしょうか。上記の場合は、きっと順路にこだわりがあるのでしょうか。または、いつもと違うことに不安を感じるのでしょうか。
そうなんですよ!自分の父親の場合は両方ですね(苦笑)。自分の両親は心配性ということもあって、なにかにつけて、“余計なお世話!!”と思ってしまうくらい、話しかけてきます。
少し視点を変えると、父親は自分たちのために、食事を作ったりするときがあります。でも、自分たちは手伝いません。それは、手伝うと逆ギレするからです。思うに、こうゆう風に作るのが理想というのがあるみたいです。よくわかる例だと、ガンコな鮨屋の親父が、“こういうふうに食べろ!”という感じです。
>他に、フォウさんとお父様の間でコミュニケーションはとれていますか?いつもどういった話をされていますか?差支えなければ教えて頂けたらと思います。
自分の中では、取れていると、思います。話のネタは大体、時事モノです。感情的(他人のウワサ話など)なネタは一切でません。それは、そのネタで“感情的”になりやすいからだと自分は思ってます。
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>物凄くショックを受けると思います。
>よくアスペルガーの(成人の)方たちは、もともと自分がちょっと人と変わっていることを感じ受診を決め、診断を受けることによって自分を受け入れることができ、生きやすくなったという話を聞きます。しかし、私の母の場合は自分が人と変わっていることに気づいていません。また、診断されても発達障害を理解するまでに非常に時間がかかり、末期ガン(表現が不適切ですみません。)を宣告されたようなパニックに陥ると思います。なので、診断されることによって得られるメリットとデメリットを比較考慮しながら、この話は非常に慎重に進めていきたいと思っていました。
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>その問題もあります。母には認知症の検査だと偽り、アスペルガーの診断をさせることも考えました。しかし、そのように(こういった受診は法律上可能なのかどうか知りませんが)【受診】させてまで診断を受けさせるメリットが本人に本当にあるのかどうかを知りたく、ここで相談させて頂きました。
自分も中2の頃に“そんな感じ(当時そんなに言われなかった)”で告知されたのですが、その時は余裕がまるでなくて、なんのことやら・・・。でした。24歳のとき、自分がそれだと分ると途端に、緊張の糸が切れた感じで、自分自身を見失ってしまった感があります(最近、ようやく立ち直れたような気がしてきた)。なので、お母様のことを一番考えてるトロメライさんやお父様が一番に考えることだと思います。
メリットとしては、社会資源が活用できることだと思います。
少しメチャクチャなことを書いたかもしれませんが、参考になれば幸いです。
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