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はじめまして、こんにちは。
高機能自閉症の小学2年生の息子がおります。
学区外の保育園に通っていたので、小学校入学時にはお友達と呼べる子は一人もいない常態でした。
今の学校生活では、「仲が良いお友達と遊ぶ」いうより「たまたまそこにいたお友達と遊ぶ」という感じです。やっぱり一人でいることが多いようです。
私も放課後の居場所事業のボラなどで、学校にはちょくちょく顔を出すように心がけています。SILVARさんと基本的には一緒です。
私もよく悩みました。一人でいる息子を見て、このまま仲の良いお友達も出来ず、いじめなどにあって、その先は・・とか。小学3・4年生って、ギャングエイジって呼ばれてますよね。難しい年齢になってきたら、どうなるんだろう・・とか。
でも、無理に仲の良い友達をつくれというのも変ですし、ある時から考えが変わりました。
社会性はもちろん身に付けてほしいし、人間関係の基本も学んでほしい。
でも、「一人でいる」ことを「ダメなこと」とはとらえないでほしい、と。
むしろ私は、「一人でいる」ことを肯定してあげたいと思っています。
お友達がいつも一緒にいて、一緒に行動してくれれば、親はどこか安心してしまいます。
でも、「いつも一人の息子」の世界も私はいいかなと思っているんです。
ごめんなさい、本題とは違う話ですね。
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