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▼フォウさんへ
おはようございます。
返事が遅くなりまして、申し訳ございません。
>> 2000年頃に東京都内のボランティアサークルにボラとして参加した時には、高機能発達障害の方々がボランティアスタッフとして、地域社会に馴染みながら、生涯の差別を打開しようと頑張る姿に感動しました。お陰で、社会性がなかなか出来にくかった事に対する自分自身の長年の苦しみから抜け出す糸口を見つけることが出来ました。
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>そうですね、都市圏だと、人口が多いので、解ってもらえるサークルは確実にあるのが心強いですね。自分も大きい都市のほうへ今年、ボランティアで参加しましたが、名前はボラ担当の方しか分からなかったのですが、対応できたので、都市部の利点がいい方に出ましたのでとても良かったです。自分はあらかじめそういうサークルを見つけてから、参加したことがいい方に出た秘訣だと思ってます。
私が東京在住時にボランティアサークルに参加して、そこでは障害有無に関する事無く、多くの友人や知人が出来、中には実家に帰った今でも連絡し合っている方もいます。
中には、御互いに障害の有無の域を越した友情だけだ無く、恋愛そして結婚に至った事例もあった程です。
この様な事がムラ社会の強い地方では味わえなかったため、私自身にとっては、非常に有意義な経験で、同時に我が人生に於ける糧を得る事が出来ました。
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>> ただ、生まれ故郷は、古くからの幼馴染や親や親戚等がいて安堵出来るメリットもあります。
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>そうですか、たもっちさんは最近、地元で知り合いにバッタリ会ったときにはその人に対してどう対応してますか?あと、地元近辺の方で同じ悩みを抱えてる人に会ったりしてますか?その話も聞けたら幸いです。
地元での知り合いに対しては、学生時代(中学・高校)時代は、いじめられたり差別を受けていたせいもあってか、特定な人を除き、殆んどが御互いに冷遇視し合ってました。現在は、時間が経過したためか、普通に会釈程度に会釈してます。
地元近辺の同じ悩みを抱えている方との出会いに関しては、私が二十歳前後にプールで出会って友情関係を築いた方(発達障害当事者)と、御互いに電話やメールで連絡しあったり、年に何回か風呂や外食をしたりしています。
地元では、障害者との交流が出来るサークルらしきものがありますが、活動日が土日祝日であるため、私は仕事と重なっているため、活動に参加する事が出来ません。非常に残念ですが・・・。
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