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riruさん、はじめまして
六華と申します。
主治医に発達障害の可能性を指摘されている女性です。
横レスで、ごめんなさい。
恋するって、素敵な感情ですよね。
生活に張りが生まれますし、riruさんの気持ちが上向きになっているというのも、よく分かります。
ただ、気になったのですが、
>転移恋愛という脳の錯覚を認め、主治医に話て解決してもらおうとは思うのですが、どう切り出せばいいのか悩みます。
>後4日でまたカウンセリングです。素直に『なんとかして欲しい』と専門医として他力本願にしてしまおうか、とも思います。そうしたら、脳の構造から説明して落ち着けてくれるかな。
つまり、「告白」ですよね?
(riruさんにそのつもりがなかったとしても、そうとらえられると思います)
その先生に、「解決」「何とかする」ことは、難しい…できないんじゃないでしょうか。
きっかけは何であれ、恋、ですから。
一般的に「解決」というのは、相思相愛になるか、忘れられるように持っていくことを指します。
カウンセリングに影響しないよう、担当医変更になる可能性もあると思います。
恋愛というのは摩訶不思議なもので、同情から愛が生まれたり、共依存関係を疑似恋愛と錯誤したり、いろいろあるでしょう。
「ASの自分は、恋するという感情の持ち方が定型者と違う。脳の構造から説明されたら、落ち着くかもしれない」と考えられるお気持ちは、わからないでもないです。
でも、「これが正解」という形もないのが、恋愛です。
今回はたまたま、riruさんが患者で、相手の方が医師だったというだけ。
riruさんは「主治医なのだから、何とかしてもらう」つもりでも、先生は「女性クライアントに恋された男性」として、困惑するのではないでしょうか。
私が以前、グループワークに通っていたときのことです。
空欄に言葉を入れて短文を作成する性格診断テストに、「私は○○が好きだ」という質問文があり、「私は担当の○○先生が好きだ」と書きました。
人として本当に尊敬していた気持ちを書いただけでしたが、個人面談の際に、「どういうつもりで書いているのか、しばらく悩んだ」と言われました。
男女間というのは、それくらい、相手の反応ひとつに敏感になるものです。
脅すようで申しわけないのですが、ずっとカウンセリングを続けられたいのなら、気持ちは伝えられない方がいいと思います。
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