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▼めえめえさん:
>▼笛さん:
すみません自己レスです。
ふと思ったのですが、うちの上の子は喘息持ちなのですが、
アスペルガー症候群と、喘息などアレルギー性疾患って、
「理解」されにくさがちょっと似てるかも?
小児喘息も、かつては”母原病”とか誤解されて、発作が起こったら
「甘えるな」と背中をどやしたりしてたそうですね(涙
ほんの十数年前、子どもが小さかった頃でもまだこの”母原病”信奉者
がいて、「お母さんの接し方が…」とかご親切にアドバイスして
くださったりして、右往左往したものでした。
「喘息で死んだ人はいないでしょ?」などという、とんでもない誤解を
言われたこともありました。
大発作が命に関わるのは自明で、本人や家族にしてみれば恐怖なのに…。
でもその後、医者や保健士さんから正しい知識を得ることができて、
アレルゲン特定検査の数値なども客観的に定量的に示すことができて、
”母原病”信奉者や、知らないがゆえに(善意にしても)鈍感な人々に
対しても毅然と「理解」と配慮を求めることができるようになりました。
アスペルガー症候群の”一般像”については、「理解」を求めることは
あまり意味がない?し、ひとりひとり特性や個性の出方が違うので
下手に一般化されても困ります。
でも、アレルギー検査みたいに、定量的に数値化できるような側面が
あったら、説明しやすいかもしれませんね。
また、具体的な”困っている点”、あるいは上記の”母原病”のような
誤解がある点については、丁寧に説明する必要があるのかもしれませんね。
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